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インフルエンザ流行株の最新情報 (2019年3月29日更新)

今シーズン(201819)のインフルエンザは12月上旬よりA型の流行でスタートしました。当初はA/H1N1pdmが優位でしたが、年明けからA/H3N2が増えはじめ、第4週以降はA/H3N2が優勢となり、2月末までは両者が流行しましたが、3月に入りA型の報告は激減しました。例年シーズン後半にはB型の流行を認めることが多いのですが、今シーズンはB/Victoria系が散発する程度でした。

今シーズンの流行株情報は、このご報告で一旦終了しますが、来シーズンも皆様に迅速に提供させていただきます。

(東京小児科医会公衆衛生委員会では、インフルエンザウイルスの分離株の解析を東京大学医科学研究所ウイルス感染分野(港区)と共同で行っています。定点は足立区、板橋区、豊島区、港区です。なお、この解析報告は流行株の情報提供が趣旨であって、患者発生数を反映するわけではありませんので、ご了承ください。)

なお、これらの報告内容「2018-19シーズン・インフルエンザウイルス分離株報告 〜東京エリアにおける速報性に重点をおいた試み〜」を東京小児科医会公衆衛生委員会として6月に行われる第30回日本小児科医会総会フォーラムin京都において発表されます。