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今シーズンのインフルエンザウィルスの分離株の解析状況報告

東京小児科医会公衆衛生委員会では、インフルエンザウィルスの分離株の解析を昨年より東京大学医科学研究所(港区)と共同で行ってきました。定点は足立区、板橋区、豊島区、港区です。従来インフルエンザ流行株の報告は東京あるいは全国の情報が臨床の現場に届くのに数週かかっていました。そこで今シーズンより解析結果を速報の形で提供することと致しました。流行状況により不定期になるかもしれませんが最短で1~2週前の情報をお届けすることができる予定です。流行株の情報提供が趣旨ですので、患者発生数を反映するわけではございませんので、ご了承ください。

●44週より報告が始まり49週(先週)までのA型7例の解析で
    H1N1pdmが5例
    H3N2が2例

今シーズンはA型優位で流行がスタートする可能性が高いと思われます。このところの寒波でいよいよ流行が本格化する可能性がありますのでご注意ください。今後も流行状況に応じて随時情報提供させていただく予定です。皆様の臨床のお役に立てれば幸いです。