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【お知らせ】第118回東京小児科医会学術講演会(第3報:抄録付き)

第118回東京小児科医会学術講演会
抄録付き

テーマ「新型コロナ診療の現状、過去から未来へ ~東京からの報告~」

オンデマンド配信
配信期間: 2021 年 11 月 6 日(土)~11 月 21 日(日)

主 催:東京小児科医会

参加費:会員 3,000 円、非会員 5,000円

申込み:会員向けの申込み・参加方法は こちら
    非会員向けの申込み・参加方法は こちら

申込締切:振込 2021 年 11 月 12日 (金)
     クレジットカード 2021 年 11 月 18 日(木)

認定単位:専門医共通講習(感染対策)、小児科領域講習  各1単位 申請中

 

  1. 【専門医共通講習(感染対策)】 60 分
    「新型コロナウイルス感染症の現状」

    3. 【トピックス】 40 分
    「東京の新型コロナ小児医療の現状~病院の立場から~」
    国立成育医療研究センター感染症科 庄司健介 先生

    新型コロナウイルス感染症は、世界中で、日本で、そして東京でも猛威を振るっている。小児は成人に比べて軽症であり、重症化することは極めて稀である。それにも関わらず、新型コロナウイルス感染症は小児医療、そして小児の健やかな成長発達に大きな影響を与えている。本講演では小児の新型コロナウイルスの疫学的、臨床的特徴に加えて、子どもたちに与えている社会的な影響や、ワクチンに期待されることまで幅広いトピックについて情報提供をさせていただく。

略歴

2005年宮崎大学医学部卒業。国立病院機構東京医療センター初期研修医、国立成育医療センター総合診療部後期研修医、同感染症科フェロー、感染症科医員を経て2019年より現職。日本小児科学会、日本小児感染症学会、日本小児臨床薬理学会、日本感染症学会、日本化学療法学会、日本移植学会に所属し、日本小児科学会専門医、ICD(PI-0518)、日本感染症学会専門医、日本小児感染症学会暫定指導医、日本小児感染症認定医等の資格を取得している。

 

 

2.  【小児科領域講習】 60 分
「授乳の現状と多様性~液体ミルクおよび授乳と薬~」
帝京大学医学部小児科 伊藤直樹 先生

相次ぐ災害や養育環境が多様化するなかで、2019年に国内で液体ミルクが販売された。調乳が不要で、常温保存しそのまま哺乳できるなど利便性が改善されているが、価格が高いなど課題も多い。今後、日本の育児現場にゆっくりと普及が進むと思われる。また多様化する社会のなかで、精神疾患をはじめとした合併症妊娠は増加し、授乳中に薬物療法を要する母親も多い。最近の考え方と情報源等について、情報を共有させていただく。

略歴

1995年 金沢大学医学部卒業東大病院研修医などを経て2001年 東京大学大学院国際保健学専攻修士課程(バングラデシュ国際下痢研究所において「小児喘息」の疫学研究)
2003年 成育医療センター周産期診療部新生児科医員
2005年 妊娠と薬情報センター医員(現在まで兼任)
2006年 カナダトロント小児病院臨床薬理中毒学教室見学生
2008年 東京大学医学部小児科助教
2010年 東京大学大学院生殖発達加齢医学専攻博士課程
(薬物の乳汁移行過程における乳腺上皮トランスポーターの役割に関する研究、東大薬剤部研究室)
2014年 東京警察病院小児科医長
2015年 帝京大学医学部小児科講師,新生児集中治療室(NICU)医長
現在に至る

 

4. 【トピックス】 40 分
「東京の新型コロナ小児医療の現状~開業医の立場から~」
クリニック ばんびいに 時田 章史 先生

都心のビル診療で新型コロナの診療を行うには、感染対策をはじめ様々な工夫が必要となる。
小児科外来は一年を通じて発熱外来と言っても過言ではない。病児保育室入室時のチェックや、発熱小児、濃厚接触者に対し、抗原定性迅速検査と院内PCR検査を併用し新型コロナウイルスの診断を行ってきた。特にデルタ株の流行からみえてきた、小児の新型コロナウイルス感染症の現状について報告する。

略歴
順天堂大学医学部大学院卒業、医学博士
順天堂大学医学部小児科非常勤講師、
近畿大学医学部免疫学教室非常勤講師
小児科専門医、指導医
日本小児科医会公衆衛生委員会委員、東京小児科医会理事
港区医師会理事、NPO法人VPDを知って、子どもを守ろうの会理事

 

 

 

 

(2021/10/14 初稿)